ニュージーランドで驚くことは、
みんなアイスが大好きということ!
どれだけ食べるかというと、
日本の2倍以上もの消費量です!
冬でも、天気のいい日は
アイス屋さんに大勢の人が訪れます。
日本でアイスを食べにいくというと
「 サーティワン 」くらいしか思いつきませんが、
こちらにはたくさんのアイス屋さんがあります。
そこで、
有名なアイス屋さん「 DUCK ISLAND 」を例に、
ニュージーランドのアイスの特徴をご紹介したいと思います。
DUCK ISLAND ice cream
2015年に、
北半島ワイカト地方で創業されました。
着色料・人工添加物などを使用せず、
ローカルの材料で作られています。
旬の食材を取り入れた期間限定のアイスも含め、
40 – 50種類を楽しむことができます。
ココナッツミルクを使ったメニューも豊富で、
ヴィーガンやデイリーフリーの方に。
また、グルテンフリーもあるので、
アレルギーや健康に気をつかった方などに喜ばれています。
グルテンフリー?ヴィーガンってなに?
これらはある特定の食事法を表しています。
グルテンフリー ( GF / Gluten Free )
グルテンを含まない食事や食事法のことです。
健康志向の方や、グルテンにアレルギーを持つ方が行っています。
グルテンを簡単に言うと、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種です。
なので、小麦粉を使ったパンやうどんなどは食べません。
こちらは、有名人が取り入れていることで知っている方も多いと思います。
デイリーフリー ( DF / Dairy Free )
デイリーとは乳製品のことを言います。
牛乳に含まれる成分を分解できない体質の方やアレルギーを持つ方が行っています。
一般的な牛乳・チーズ・バター・クリーム・ヨーグルトなどの乳製品を含まない食事や食事法です。
ヴィーガン ( VG / Vegan )
ベジタリアンの中でも最も厳格な
「 動物性のものを一切口にしない 」食事や食事法です。
※いつか、もっと掘り下げて記事にする予定です。
アレルギーや宗教上の理由、また自分の信念や考え方で食事法を選択肢している方でも、おいしいアイスが食べられるようにニュージーランドのアイス屋さんでは配慮がされています。
どんなフレーバーがあるの?
日本でも馴染みのある味
- クッキー & クリーム
- ボイズンベリー チーズケーキ
ココナッツを使用した味
- ココナッツ バニラ
- ココナッツ チョコレート
- ココナッツ キャラメル セサミ チョコレート ピーナッツ
- ストロベリー ココナッツ ライム
- コーヒー ココナッツクリーム
ソルベ
- レモン ソルベ
- マンゴー パッションフルーツ ソルベ
変わりダネ
- フェアリー ブレッド
- ローステッド ホワイトチョコレート ミソ ( 味噌! )
- ソルテッド チョコレート ブラウニー
- ソルテッド キャラメル カカオ クランブ
- ピーナッツバター クッキードー
まとめ
1年中、いつアイスを食べてもいいんです。
「 アイスは夏のもの 」は思い込みかもしれませんね。
今回ご紹介させていただいた「 DUCK ISLAND 」は、ニュージーランド国内に4店舗を展開していますが、大手スーパーでも取り扱いっている為、お手軽に購入することができます。
しかもパッケージがパステルカラーで可愛いです。
ニュージーランドにお越しの際は、ぜひおいしいアイスをお楽しみください。
ニュージーランド産 アイス
\ ありがとうございました /
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