【 まとめ 】NZのワーキングホリデー

ついに!
全面的に、NZの国境がオープンしましたね!

そこで、
「 ワーキングホリデー 」について、簡単にまとめたいと思います。


※2022/8/1現在


目次

ビザの申請条件

  • 18歳から30歳
  • 心身ともに健康であること
  • 犯罪歴のないこと
  • 独身者 または 子供を同伴しない既婚者
  • 最低NZ$4,000相当の資金を有していること
    ( 1週間以内に発行された本人名義の英文残高証明書 )
  • 滞在期間 + 3か月の有効期限のあるパスポートを保持していること
  • 滞在期間中の障害、疾病に備え医療保険に加入すること
    ( 義務ではないが、入国自体が認められない可能性も )
  • 過去にNZのワーキングホリデーを取得してないこと


ビザの有効期限

ワーキングホリデービザ発効日から1年以内の入国が必要。

※ 渡航時に31歳になっているのはOK!


( 入国後 ) 滞在可能期間

入国日から12ヶ月の滞在が可能。

※ 有効期限内であれば、出入国は何度でもOK!
※ ただし!出国している間も、有効期限内にカウントされる。
※ 一定の条件を満たすことで、3ヶ月の延長が可能。


就労制限

特になし。


就学条件

最長6ヶ月間の就学が可能。


申請費用

無料。

※ 日本国内からオンライン申請する場合

※ 国際観光税 ( International Visiter Conservation and Tourism Levy )
NZ$35のお支払いが必要。


健康診断とレントゲン受診

健康診断 :
移民局より指示があれば受診が必要。

レントゲン :
結核リスクの少ない国リストに日本が追加され、
ビザ申請時は不要。

※ 過去5年間で3ヶ月以上、
リストに含まれていない国に滞在していたことがある場合、
引き続きレントゲンが必要。

※ 随時予告なく変更される可能性がある為、
最新情報は必ず
「 ニュージーランド大使館 」や「 移民局 」を確認してください。

< 参照 >
ニュージーランド移民局
ニュージーランド大使館


オンラインでのビザ申請

  1. アカウントを作成
  2. 申請フォームの入力
  3. 国際観光税をお支払い
  4. ビザ発行

ニュージーランド移民局


体験談 / その他

ビザの申請

ビザの申請は、慎重になりますよね。

間違えたら、全てがパァになるかもしれないから。

ビザの発行をお手伝い ( 有料 ) をしてくれる会社がたくさんあります。






けど、自分でがんばってみましょう!



検索のトップには有料会社がでてきますが、ブログなどで丁寧に教えてくれる記事もあります。

私も全て自分自身でやれました。
周りのお友達もです。




「 大丈夫かな? 」っと心配になると思いますが、つまづいたところの検索すれば、答えが基本どこかにあります。


自分の英語力を試すいい機会です。

また、英語に自信のない方も「 自分で調べて生活 」するのに慣れるためにがんばってみてください。



留学にはお金がかかりますので、節約はなるべく出来たらいいですよね。

渡航後の滞在先

飛行機に乗って、着陸してからの準備も大切です。

自分の英語力や生活力を考えて、選択をしてみてください。

  • ホテル
  • バックパッカー
  • ホームステイ


また、滞在先までの移動方法も事前に予約をしておくとスムーズだと思います。

当日は、長旅で疲れていると思うので、なるべく事前に対策を!


おわりに

コロナの影響で、長らく国境を閉じていたNZ。

この機会に、たくさんの人がNZに訪れて
NZの魅力を感じることができたらいいなっと思います。


< 参考 >
World Avenue
成功する留学
ニュージーランド留学情報センター







\ ありがとうございました /




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この記事を書いた人

はじめまして。

ニュージーランド在住。
海沿いの町に住んでいます。
わたしの心を癒し続ける、
自然の景色も楽しんで頂けたら嬉しいです。

2022/7 ~ 暮らしについて更新中。

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